オーディオの詳細設定

[オーディオの詳細設定]ダイアログ ボックスを使用すると、[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[オーディオ デバイスの種類]ドロップダウン リストで選択したオーディオ デバイスの設定情報を表示したり、設定を変更したりできます。

[Microsoft Sound Mapper]または[Windows Classic Wave ドライバ]

項目

説明

オーディオ デバイス

このリストには、コンピュータにインストールされているすべてのオーディオ デバイスが含まれます。リストからデバイスを選択すると、そのデバイスに対して以下のオプションを設定できます。

位置の補間

チェック ボックスをオンにすると、再生位置または録音位置が補間され、不正確なデバイスの補間が試行されます。再生カーソルが実際に聞こえる位置からずれている場合は、その再生デバイスに対してこのオプションを有効にします。

位置のバイアス

[位置の補間]を有効にした後も、再生位置または録音位置が実際に聞こえる位置からずれている場合は、[位置のバイアス] スライダを使用して補間することができます。

このスライダを調整すると、位置を前後にオフセットして、デバイスの問題を補間できます。

再生開始前にバッファのプリロールを行わない

バッファこのチェックボックスがオンの場合は、再生を開始する前にバッファは作成されません。一部のデバイスは、このチェックボックスをオフにすると正しく動作しません。

再生開始時にオーディオにスタッターが発生する場合は、このオプションをオンにしてみます。

オーディオ バッファ

スライダをドラッグすると、使用されるオーディオ バッファの数が設定されます。この設定を調整すると、録音入力モニタでの入力と出力のギャップが減少するので、それらの同期に役立ちます。

バッファサイズ

使用するバッファ サイズをドロップダウン リストから選択します。[MME]を選択すると、[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[オーディオ デバイス]タブにある[再生用バッファ]設定が使用されます。

例えば、[バッファ サイズ]ドロップダウン リストから[MME]を選択し、[オーディオ バッファ]スライダを 5 に、[再生用バッファ]を 0.35 秒に設定すると、5 つの 0.07 秒のバッファーが作成されます。

[バッファ サイズ]ドロップダウン リストから 1024 を選択し、[オーディオ バッファ]スライダを 5 に設定すると、5 つの 1024 バイトのバッファが作成されます。

優先度

オーディオ バッファに割り当てられる優先度をドロップダウン リストから選択します。

バッファの優先度を上げると、再生がスムーズになりますが、他のプロセスにも影響します。

入力モニタを有効にする

このチェック ボックスをオンにすると、Wave ドライバを使用して録音入力モニタを実行できるようになります。チェック ボックスがオフの場合、録音入力モニタは使用できません。この設定は、標準オーディオ再生には影響しません。

ASIO

ASIO ドライバが選択されているときは、[オーディオの詳細設定]ダイアログ ボックスに選択したドライバの設定に関する情報が表示されます。[設定]ボタンをクリックすると、ドライバ メーカーの設定アプレットが開き、設定を変更できます。

ダイアログ ボックスの下部に、デバイス名および選択された ASIO デバイスの各ポート名が表示されます。これらのコントロールは、入出力ポート名をカスタマイズする場合に使用できます。詳しくは、ASIO ポート名の設定 を参照してください。