ダイナミック RAM プレビューの使用

プロジェクトにコンポジットまたは複雑なビデオ エフェクトが含まれる場合、フル フレーム レートでプロジェクトをプレビューできない場合があります。

プロジェクトを事前レンダリングしない場合、RAM の一部をリアル タイムでレンダリングできないキャッシュ ビデオ フレームに割り当てることができます。

キャッシュの設定

  1. [オプション]メニューの[ユーザー設定]を選択し、[ビデオ] タブを選択します。

  2. [最大ダイナミック RAM プレビュー]ボックスに値を入力し、ビデオ プレビュー専用の RAM の容量を設定します。

    NOTE コントロールの右側に RAM キャッシュの最大容量が表示されます。RAM キャッシュ用に大量の RAM を確保すると、パフォーマンスが低下する場合があります。

  3. [OK]をクリックします。

選択範囲からのプレビューの作成

  1. キャッシュするフレームを含むリージョンを選択します。

  2. [ツール]メニューの[ダイナミック RAM プレビューを作成する]を選択するか、[Shift]キーを押しながら[B]キーを押します。選択範囲の各フレームがレンダリングされます。

    NOTE キャンセルするには、タイムラインの任意の場所をクリックします。

  3. レンダリングが完了したら、[再生] をクリックします。キャッシュされたビデオが、[プロジェクト プロパティ]ダイアログ ボックスの[ビデオ]タブで指定したフレーム レートで再生されます。

    NOTE RAM キャッシュが選択範囲全体を含むほど大きくない場合、選択範囲はキャッシュされたリージョンのみを含むように自動的に調整されます。[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの [ビデオ]タブにある [最大ダイナミック RAM プレビュー] 設定の値を大きくすると、キャッシュ サイズを増やせます。

ダイナミック RAM プレビューのクリア

プロジェクトでの作業中に、大量のシステム RAM がダイナミック RAM プレビュー機能に割り当てられる場合があります。ダイナミック RAM プレビュー セクションを手動で構築して意図的に RAM にフレームをロードした場合でも、フレームが自動的にロードされた場合でも、この機能からすべてのフレームをクリアしたい場合があるかもしれません。

  • メインメニューで、[ツール] | [ダイナミック RAM プレビューのクリア] の順に選択します。

これにより、RAM からすべてのフレームがフラッシュされ、そのメモリが他の用途に解放されます。