ダイナミック RAM プレビューの使用
プロジェクトにコンポジットまたは複雑なビデオ エフェクトが含まれる場合、フル フレーム レートでプロジェクトをプレビューできない場合があります。
プロジェクトを事前レンダリングしない場合、RAM の一部をリアル タイムでレンダリングできないキャッシュ ビデオ フレームに割り当てることができます。
キャッシュの設定
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[オプション]メニューの[ユーザー設定]を選択し、[ビデオ] タブを選択します。
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[最大ダイナミック RAM プレビュー]ボックスに値を入力し、ビデオ プレビュー専用の RAM の容量を設定します。
NOTE コントロールの右側に RAM キャッシュの最大容量が表示されます。RAM キャッシュ用に大量の RAM を確保すると、パフォーマンスが低下する場合があります。
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[OK]をクリックします。
選択範囲からのプレビューの作成
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キャッシュするフレームを含むリージョンを選択します。
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[ツール]メニューの[ダイナミック RAM プレビューを作成する]を選択するか、[Shift]キーを押しながら[B]キーを押します。選択範囲の各フレームがレンダリングされます。
NOTE キャンセルするには、タイムラインの任意の場所をクリックします。
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レンダリングが完了したら、[再生]
をクリックします。キャッシュされたビデオが、[プロジェクト プロパティ]ダイアログ ボックスの[ビデオ]タブで指定したフレーム レートで再生されます。
NOTE RAM キャッシュが選択範囲全体を含むほど大きくない場合、選択範囲はキャッシュされたリージョンのみを含むように自動的に調整されます。[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの [ビデオ]タブにある [最大ダイナミック RAM プレビュー] 設定の値を大きくすると、キャッシュ サイズを増やせます。
ダイナミック RAM プレビューのクリア
プロジェクトでの作業中に、大量のシステム RAM がダイナミック RAM プレビュー機能に割り当てられる場合があります。ダイナミック RAM プレビュー セクションを手動で構築して意図的に RAM にフレームをロードした場合でも、フレームが自動的にロードされた場合でも、この機能からすべてのフレームをクリアしたい場合があるかもしれません。
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メインメニューで、[ツール] | [ダイナミック RAM プレビューのクリア] の順に選択します。
これにより、RAM からすべてのフレームがフラッシュされ、そのメモリが他の用途に解放されます。