5.1 サラウンド プロジェクトのセットアップ

5.1 サラウンドのプロジェクトをセットアップするには、[プロジェクト プロパティ]ダイアログ ボックスを使用します。

5.1 サラウンド プロジェクトをプレビューするには以下のハードウェアが必要になります。

  • 5.1 互換サウンド カード

    - または -

  • ステレオ出力が 3 つあるサウンド カード

    - または -

  • ステレオ サウンド カード 3 枚

  • パワード スピーカー 6 台、または パッシブ スピーカー 6 台と 6 チャンネル アンプ。

プロジェクトを 5.1 サラウンド モードに設定する

  1. [ファイル]メニュー から[プロパティ]を選択します。

  2. [オーディオ]タブを選択します。

  3. [マスタ バス モード] ドロップダウン リストから[5.1 サラウンド] を 選択します。

  4. LFE チャンネルに割り当てられた各チャンネルにローパス フィルタを適用する場合は、[LFE のローパス フィルタを有効にする] チェックボックスをオンにします。[ローパス フィルタのカットオフ周波数]ボックスに周波数を入力し、 LFE チャンネルで無視するオーディオの 周波数を設定します。

    ローパス フィルタを適用すると、5.1 デコーダのバス管理システムに近くなり、低周波オーディオのみが LFE チャンネルに送信されるようになります。

  5. [OK]をクリックします。

    トラック ヘッダーと[マスタ バス]ウィンドウが 5.1 サラウンド モードに切り替わります。

マスタ バス出力のルーティング

5.1 サラウンド モードで作業しているときは、5.1 チャンネル ミックスから出力をどこに送るかを指定する必要があります。

デフォルト ルーティングの設定

[ユーザー設定]ダイアログ ボックスの[オーディオ デバイス]タブを使用して、5.1 サラウンド プロジェクトのデフォルト ルーティングを設定できます。詳しくは、次を参照してください[オーディオ デバイス]タブ

  1. [オプション]メニューの[ユーザー設定]を選択します。[ユーザー設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. [オーディオ デバイス]タブを選択します。

  3. [オーディオ デバイスの種類]ドロップダウン リストからデバイスを選択します。3 組のステレオの再生用に、それぞれ別のデバイスを選択する場合は、 デバイスの種類に[Microsoft サウンド マッパー]以外を 選択します。

    NOTE サラウンド出力に使用するドライバの種類については、サウンドカードのマニュアルを参照してください。

  4. [デフォルトのステレオ/フロント再生デバイス]ドロップダウン リスト から、フロント スピーカーが接続されているデバイスを 選択します。

  5. [デフォルトのリア再生デバイス] ドロップダウン リストから、リア スピーカーが 接続されているデバイスを選択します。

  6. [デフォルトのセンター/LFE 再生デバイス]ドロップダウン リストから、 センター スピーカーとサブウーファーが接続されているデバイスを 選択します。

デフォルト デバイス ルーティングの上書き

[サラウンド マスタ]コントロールの[オーディオ デバイス セレクタ] ボタンを使用すると、デフォルトのデバイス ルーティングを 上書きできます。

NOTE サラウンド出力に使用する ドライバの種類については、 サウンド カードのマニュアルを参照してください。

  1. [マスタ バス] ウィンドウを開きます。

  2. [オーディオ デバイス セレクタ]ボタンを クリックし、メニューからチャンネルを選択してから、サブメニューから 出力デバイスを選択します。

  3. チャンネルのペアごとに手順 2 を 繰り返します。

アンプとスピーカーの接続

5.1 互換サウンド カードの使用

  • サウンド カードのマニュアルを参考にして、 パワード スピーカーをサウンド カードの出力に接続します。

  • サウンド カードのフロント、リア、およびセンター/サブウーファーの出力 を 6 チャンネル アンプ/ホーム シアター レシーバの適切な 入力に接続します。フロント、リア、センター、および LFE スピーカーをアンプに接続します。

ステレオ出力が 3 つのサウンド カードの使用

  • 各チャンネル ペアのルーティング先の サウンド カードの出力にパワード スピーカーを 接続します。センター/LFE ペアでは、レフト チャンネルが センター チャンネル、ライト チャンネルが LFE チャンネルになります。

  • サウンド カードの出力を 6 チャンネル アンプ/ホーム シアター レシーバの適切な 入力に接続します。フロント、リア、センター、および LFE スピーカーをアンプに接続します。

NOTE 必要なオーディオ ケーブルは、 使用するハードウェアによって異なります。通常のアプリケーションでは、 端子の片方が 3.5 mm ステレオ プラグ、もう一方がデュアル RCA コネクタの 3 本のケーブルが必要になります。

3 枚のステレオ サウンド カードの使用

  • 各チャンネル ペアの ルーティング先のサウンド カードの出力に電源付き スピーカーを接続します。センター/LFE ペアでは、レフト チャンネルが センター チャンネル、ライト チャンネルが LFE チャンネルになります。

  • サウンド カードの出力を 6 チャンネル アンプ/ホーム シアター レシーバの適切な 入力に接続します。フロント、リア、センター、および LFE スピーカーをアンプに接続します。

IMPORTANT 複数のサウンド カードを 使用すると、ASIO ドライバが正常に機能しない場合があります。一度に使用できる ASIO ドライバは 1 つだけです。一部の ASIO ドライバ (WDM ドライバおよび Wave ドライバなど) は、 他のオーディオ ドライバ モデルと競合する場合があります。

NOTE 必要なオーディオ ケーブルは、 使用するハードウェアによって異なります。通常のアプリケーションでは、 端子の片方が 3.5 mm ステレオ プラグ、もう一方がデュアル RCA コネクタの 3 本のケーブルが必要になります。